2019-06-10 第198回国会 参議院 決算委員会 第10号
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 先ほどのちょっと補足させていただきますと、先ほどの紙、確かに小さいんですが、七十歳までの御自身が希望する時期に年金の請求手続を行ってくださいとは、老眼なんですが、私、一応読める程度であるというのと、これはもう、あと、大塚委員重々御承知なんですが、六十五歳から七十歳に引き上げたら、引き上げて繰り下げたらですね、受給額は四一%ぐらい増えますから、年金財政上は中立ですから、みんなが
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 先ほどのちょっと補足させていただきますと、先ほどの紙、確かに小さいんですが、七十歳までの御自身が希望する時期に年金の請求手続を行ってくださいとは、老眼なんですが、私、一応読める程度であるというのと、これはもう、あと、大塚委員重々御承知なんですが、六十五歳から七十歳に引き上げたら、引き上げて繰り下げたらですね、受給額は四一%ぐらい増えますから、年金財政上は中立ですから、みんなが
○松浪委員 重々こうした取り組みも生かしていただきたいと思うわけであります。 きょうは国家公安委員長も来ていただいているので、本来であれば、こうした可視化の具体的な捜査における活用についての質問を予定しておりましたけれども、先にテロの状況について伺いたいと思います。
その中で、フィンテックというのは、委員重々御承知のとおり、金融取引の仕組み自体の変革や、従前見られなかったIT関連技術の取り込みを通じて、金融の将来を大きく変えていくという可能性があると思っております。
○政府参考人(糟谷敏秀君) まず、充電の仕組みについて、委員重々御承知のこととは存じますけれども、現在、充電カードというのを発行する仕組みになっております。これは、一枚の充電カードで設置主体の違う多数の充電器を利用できるように、平成二十六年の五月に日本充電サービス合同会社というのを立ち上げまして、そういう充電のカードの共通化を図っておるというところでございます。
これはもう前原委員重々御承知のことだと思うわけでありますが、GDPの成長率を失速させないようにしながら、歳出の削減できるところはしっかりと削減しながら目標を達成していきたい、こう考えております。
先ほど来御質疑ございましたとおり、酪農戸数が減少しているということは、もう委員重々御承知のことと思います。 本年三月に策定しましたいわゆる酪肉近、酪農及び肉用牛生産の近代化を図るための基本指針というところにおきまして、平成三十七年度の生産乳量、これは七百五十万トン、それから乳牛の飼養頭数目標、これは百三十三万頭と設定したところでございます。
○吉泉委員 重々わかります。しかし、ぜひ大臣としての、一つの自分のモチベーションの中で頑張っていただきたい、こういうことをお願いして、時間が来ましたので終わらせていただきます。 ありがとうございました。
○大臣政務官(中野譲君) 今環境大臣から二〇一五年についてのお話がありましたけれども、これは委員重々御承知だと思うんですけれども、COPがどの国で行われるかというのは、国連の下での五つの地域グループがローテーションでやっているわけでございまして、今年はその中でアフリカ、南アフリカということでした。次がアジアなんですね。
○中野大臣政務官 委員重々御理解の上で御質問されていると思うんですけれども、この十六カ国につきましては、必ずしも北朝鮮の人権状況決議に対しての反対というだけではなくて、過去のいろいろな経緯で、国別の人権状況の決議に対して反対をするという立場をとりにくいというところで反対をされている国もあるわけです。
○中野大臣政務官 これも委員重々御存じで御質問されていると思うんですけれども、そもそも最終的な判断というのは米国政府がするものでございまして、その判断も米国の国内法の解釈とか適用の問題がございますので、これについて日本政府が解釈をするということは余り適切ではないというふうに理解をしております。
ただ、その一方で、こういう高台移転という問題につきましては、もう委員重々御承知のとおりかと思いますが、今まで住んでいるところから別なところに移転するというのは、大変大きな決断でもあります。制度の問題ということもさることながら、こういった計画自体に住民合意を得るということが非常に大変なんだということも、ぜひ御理解をいただきたいというふうに思います。
○副大臣(宮澤洋一君) 委員重々御承知のことだろうと思いますけれども、プライマリーバランスというのは過去の借金の元利払い分の影響を除いた財政収支を指すと、こう書いてございますけれども、要するに、国の場合であれば、過去出した国債の元本の償還、金利払いというものを除いて財政収支のバランスを見る。
○高橋委員 重々とおっしゃいましたけれども、私は、今この間、長い間指摘をされてきた問題、国民の皆さんが関心を持っていた問題、先ほど長妻委員も繰り返し指摘をしていましたけれども、この問題から何も学んでいないと言わなければならない、そしてまた同じ事件が起こらないという保証が全くない、そう思います。
ちなみに、これ以上言うと、屠畜場以降の話になると厚生労働省の話でございまして、私どもは屠畜場に行く前のところの所管でございますけれども、その辺は山田委員重々御承知の上で御質問かと思いますが、私も余りほかの所管のことを言うのもいかがかなと思いますが、ぜひ御理解いただきたいと思います。
さらにもう一点、非常に重要な点の御指摘がございましたけれども、ただ、財投への繰り上げ償還につきましては、これはもう委員重々御承知のとおりだと存じますけれども、財政投融資改革の議論におきまして、財投の実施に当たっては、市場メカニズムというものがやはり重要であるということを踏まえ、それとの調和を一層促進することが必要とされたところでございますので、やはり繰り上げ償還あるいは補償金を徴求しないことによるところの
○棚橋国務大臣 私の方からお答えできますことは、まず、これまた委員重々御承知の上でございますけれども、あくまで食品安全委員会の方はリスク評価機関として、リスク管理機関、今回は厚生労働省と農林水産省ですけれども、科学的知見に基づいて安全かどうかという諮問を受けているところでございます。
日本の戦略も私の方から少しお話をいたしましたけれども、多分御指摘の面は、そういうものがあることはもう委員重々御指摘の上で、しかし、もっと国家的にきっちりみずから行動している姿が見えないのではないか、しっかりしろという御叱正だと思い、また、重要な御指摘だと思っております。
今後の問題でございますけれども、これも委員重々御承知のとおりでございますけれども、寺越武志さん自身は、北朝鮮に残って、御自分の御意思で、現時点においても生活をしたいんだということを我々伺っておりますけれども、当然のことながら、将来的に自由な往来が本当にできるのかどうか、この辺のところは、よく我々としても確認していく必要があるというふうに考えております。
もちろん、委員重々御承知のとおり、本件は基本的には中国国内法にかかわる問題でございますけれども、我が国として、さまざまな機会をとらえて、中国当局に対し、邦人保護の観点から、野口氏が可能な限り早期に帰国できるよう配慮を要請してきておりますし、また、昨年十二月十日の拘束以来、御家族と緊密な連絡を図りつつ、領事面会の実施、家族面会の実現に向けての働きかけ、弁護士のあっせん、御家族の嘆願書の伝達支援、御家族
今、先ほどまでの外務大臣の御答弁と同様の内容でございますけれども、これはもう委員重々御承知のとおりでございまして、我々はまさに、いろいろな関係者、家族会の方々ともに、政府は、外務省として、政府全体の取り組みとして、この問題の全体の解決、このために徹底的な努力をするということでやってきておるわけでございまして、まさに今大事なことは何かということをずっと我々は委員とも御一緒にやってきたつもりでございます
○副大臣(若林正俊君) 大臣がお答えになる前に、税源移譲ということにつきまして、委員重々御承知のことですが、少し具体的に状況をお話しして、この論議を深めていただければと思います。 税源移譲といいますと、今、議論は、国の所得税あるいは消費税を減税して、そしてそれぞれの税負担者の負担能力が上がるのを見越して、住民税などの地方税の自主的な課税ができるようにしようというのが税源移譲論だと思うんですね。